世界最小クラスのポータブルeGPUボックス「GPD G1 国内正規版」発売

株式会社天空(東京都渋谷区、代表取締役:山田 拓郎)は、深センGPD Technology社が開発した世界最小クラスのポータブルeGPUボックス「GPD G1 国内正規版」を10月中旬より発売します。

なお、GPDダイレクトおよびAmazon.co.jpにて予約を本日から開始します。

8月31日までの早期予約者限定で本体価格より2,500円引き、Oculinkケーブルとのセットは、4,500円引きでお得に購入いただけます。

国内正規版は、当社による国内1年間の保証をつけたモデルで、1年を超えた場合でも破損や故障、バッテリーの交換などの場合も、修理パーツを取り揃えており、国内にて修理(注)できるため、安心して利用可能な製品です。

販売サイト

GPD ダイレクト
https://gpd-direct.jp/pages/gpd-g1

Amazon.co.jp
https://amzn.asia/d/izv2tiy

主な仕様と価格

製品名 GPD G1 GPD G1 OCuLinkケーブルセット OCuLinkケーブル 単品
主な仕様 AMD Radeon™ RX 7600M
約225 x 111 x 30 mm
AMD Radeon™ RX 7600M
約225 x 111 x 30 mm
OCuLinkケーブル
価格(円/税込) 106,800円 115,600円 8,800円
先行予約価格(円/税込) 104,300円 111,100円
発売日 2023年9月下旬-10月中旬

主な特長

1. 世界最小クラスのポータブルeGPUボックスで、外出先ではポータブルバッテリーとしても利用可能

サイズは約225 x 111 x 30 mmと世界最小クラスのため、外出先にも持ち運び簡単です。また、超小型窒化ガリウムPC電源を内蔵しているため、PC本体を最大60Wで充電するポータブルバッテリーとしても利用できます。

世界最小クラスの筐体のため、自宅では限られたデスクトップのスペースを余すことなく活用し、作業スペースを広く取ることができるので生産性向上に貢献します。

2. AMD Radeon™ RX 7600M XT搭載で人気ゲームも150を超えるFPSを実現

搭載しているAMD Radeon™ RX 7600M XTは、ベンチマークテストで高いグラフィックスコアを達成しており、「バイオハザードヴィレッジ」など人気ゲームでも150を超えるFPSを実現しています。

3. 手のひらサイズで充実のポート数による拡張性を実現

OCuLinkポート(SFF-8612)、USB 4、USB 3.2 Type-Aポートが3つなど、手のひらサイズの筐体に充実の拡張性を有しています。OcuLinkポートに接続することで、最大3台の外部ディプレイに同時接続できるほか、グラフィックス処理に特化したディスクリートグラフィックスカードも搭載可能で、より高度なゲーム体験を実現します。

(注)修理料金は個別にお見積もりが必要。