重量わずか約520gの超軽量クラムシェル型7インチポータブルゲーミングPC「GPD WIN Mini 国内正規版」発売

株式会社天空(東京都渋谷区、代表取締役:山田 拓郎)は、深センGPD Technology社が開発した重量わずか約520gの超軽量クラムシェル型7インチポータブルゲーミングPC「GPD WIN Mini 国内正規版」を12月下旬に発売します。なお、GPDダイレクトおよびAmazon.co.jp、ハイビーム公式オンラインストア、UMPC専門店ハイビーム秋葉原本店・大阪なんば店にて予約を本日から開始します。先行予約者限定で、本体の税込価格から最大5,000円の割引に加え、専用グリップアダプター、専用ケース、液晶保護シート、GPDロゴ入り液晶クリーナーをプレゼントします。

販売サイト

GPD ダイレクト
https://gpd-direct.jp/pages/gpd-win-mini

Amazon.co.jp
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CJRD6JJ2

主な仕様と価格

CPU AMD Ryzen™ 5 7640U AMD Ryzen™ 7 7840U
メモリ/ストレージ 16GB/ 512GB 32GB/ 512GB 32GB/ 2TB 64GB/ 2TB
価格(税込) 115,100円 143,700円 168,000円 192,400円
先行予約価格(税込) 142,800円 165,000円 187,400円
発売日 2023年12月下旬

主な特長

1. 重量わずか約520gでポケットサイズのポータブルゲーミングPC

重量わずか約520gで、筐体サイズは約168×109×26mmのポケットにも入る小型軽量設計です。また人間工学に基づき、グリップアクセサリーをデザインしたことで、自然に手に馴染み、より快適なゲーム体験を提供します。

2. CPUにAMD Ryzen™ 7000シリーズ、最大64GBのメモリ搭載などでスムーズなゲームプレイを実現

AMD Ryzen™ 7000シリーズのCPUを搭載しています。ゲーム性能を15%向上させるAMD SmartAccess Memory テクノロジーもサポートしています。
また、RDNA3アーキテクチャに基づく全く新しい統合グラフィックは、前世代のRDNA2と比較して、150%の浮動小数点演算性能の向上を示しています。NVIDIA GeForce GTX 1660 Tiと比較すると、性能は約60%向上し、ピクセルとテクスチャのフィルレートも2倍になりました。
さらに、32ビット 4チャンネル LPDDR5 6400MT/sメモリを採用し、最大64GBを搭載可能。グラフィックスメモリに割り当て可能な最大メモリ容量は16GBで、ゲーム中のメモリ不足の心配がなく、よりスムーズなゲームプレイを実現します。

3. ポータブルeGPU BOX「GPD G1」との接続や高速インターネットも可能

USB4 は、ポータブルeGPU BOX「GPD G1」との接続が可能で、フレームレートを大幅に向上させ、AAAタイトルもよりスムーズに楽しむことができます。また、OCuLink(SFF-8612)メスポートも搭載しているため、PCIe 4×4を直接接続することで、有効帯域幅63Gbps、スループット最大7.877GB/秒の高速インターネット接続を実現します。

(注)修理料金は個別にお見積もりが必要。