世界最小クラスのポータブルeGPUボックスのマイナーバージョンアップ版「GPD G1 2024 国内正規版」を3月15日に発売

株式会社天空(東京都渋谷区、代表取締役:山田 拓郎)は、2023年10月に発売した深センGPD Technology社が開発した世界最小クラスのポータブルeGPUボックス「GPD G1 国内正規版」における、マイナーバージョンアップ版を3月15日に発売します。本製品は、GPDダイレクトおよびAmazon.co.jp、ハイビーム公式オンラインストア、UMPC専門店ハイビーム秋葉原本店・大阪なんば店にて予約開始しています。■主なバージョンアップ内容・サイレントモード搭載:TGP(総グラフィック電力)60Wの低消費電力で低騒音動作が可能になる「サイレントモード」を搭載。通常モードとサイレントモードは物理スイッチで切り替え可能です。・最大65W給電:Thunderbolt4への対応により、最大65W給電が可能です。


世界最小クラスのポータブルeGPUボックスのマイナーバージョンアップ版
「GPD G1 2024 国内正規版」を3月15日に発売
〜新たに「サイレントモード」を搭載、物理スイッチで切り替え可能〜

 株式会社天空(東京都渋谷区、代表取締役:山田 拓郎)は、2023年10月に発売した深センGPD Technology社が開発した世界最小クラスのポータブルeGPUボックス「GPD G1 国内正規版」における、マイナーバージョンアップ版を3月15日に発売します。
 本製品は、GPDダイレクトおよびAmazon.co.jp、ハイビーム公式オンラインストア、UMPC専門店ハイビーム秋葉原本店・大阪なんば店にて予約開始しています。

■主なバージョンアップ内容


・サイレントモード搭載:TGP(総グラフィック電力)60Wの低消費電力で低騒音動作が可能になる「サイレントモード」を搭載。通常モードとサイレントモードは物理スイッチで切り替え可能です。
・最大65W給電:Thunderbolt4への対応により、最大65W給電が可能です。

■GPD G1の特長


 サイズは約225 x 111 x 30 mmと世界最小クラスのため、外出先にも持ち運びも容易です。また、超小型窒化ガリウムPC電源を内蔵しており、PC本体を最大65Wで給電可能です。
 搭載しているAMD Radeon™ RX 7600M XTは、ベンチマークテストで高いグラフィックスコアを達成しており、「バイオハザードヴィレッジ」など人気ゲームでも150を超えるFPSを実現しています。
 さらに、OCuLinkポート(SFF-8612)、USB 4、USB 3.2 Type-Aポートが3つなど、手のひらサイズの筐体に充実の拡張性を有しています。OcuLinkポートに接続することで、最大3台の外部ディプレイに同時接続できるほか、グラフィックス処理に特化したディスクリートグラフィックスカードも搭載可能で、より高度なゲーム体験を実現します。

 国内正規版は、当社による国内1年間の保証をつけたモデルで、1年を超えた場合でも破損や故障、バッテリーの交換などの場合も、修理パーツを取り揃えており、国内にて修理(注)できるため、安心して利用可能な製品です。

■販売場所


GPDダイレクト:https://gpd-direct.jp/pages/gpd-g1
Amazon.co.jp:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CDBZLSPS?ref=myi_title_dp
ハイビーム公式オンラインストア:https://high-beam-online.com/
ハイビーム秋葉原本店 / 大阪なんば店:https://high-beam-online.com/pages/storeinfo

■主な仕様・価格

製品名 

主な仕様 

発売日 

価格
(円、税込)

GPD G1 2024 国内正規版

約225 x 111 x 30 mm / AMD Radeon™ RX 7600M XT

2024年3月15日

108,800

GPD G1 2024国内正規版
OCuLinkケーブルセット

約225 x 111 x 30 mm / AMD Radeon™ RX 7600M XT/ OCuLinkケーブル

117,600

GPD G1 対応OCuLinkケーブル

 

8,800

以上

(注)修理料金は個別にお見積もりが必要。